日本におけるヴィラ=ロボス研究の先駆者、村方千之氏の文章を公開

本日、3月5日はヴィラ=ロボスのお誕生日、「濱田滋郎とヴィラ=ロボス」を公開しました!

―お知らせ―

本日、3月5日はヴィラ=ロボスのお誕生日で、ブラジルの”クラシック音楽の日”!!ヴィラ=ロボス、お誕生日おめでとう!

ブラジルのクラシック音楽の存在を世界に知らしめた偉大な作曲家であるヴィラ=ロボス(1887-1959)がもし生きていたとしたら139歳です。

音楽評論家・音楽学者であった故・濱田滋郎氏(1935年1月16日 – 2021年3月21日)が遺した、エイトール・ヴィラ=ロボスおよびブラジル音楽に関する著述を整理し、「著述目録」としてまとめたものを私のウェブサイトに本日アップいたしました。

濱田滋郎とヴィラ=ロボス―音楽評論家・濱田滋郎氏が遺したヴィラ=ロボス関連著述の記録―

濱田滋郎氏はスペイン音楽研究の第一人者として広く知られていますが、その一方でヴィラ=ロボスについても早くから深い関心を寄せ、日本における紹介と理解の促進に大きく貢献しました。日本ヴィラ=ロボス協会発足時には副会長を務め、研究と普及の両面からその活動を支えました。

濱田氏のこれらの著述は、日本におけるヴィラ=ロボス受容の過程を知るうえで重要な史料であるとともに、ヴィラ=ロボスについて日本語で読むことのできる貴重な文献でもあります。

本目録は、私がこれまでに収集してきた資料に基づいて作成したものです。今後も新たな資料の発見や確認があり次第、随時更新していく予定です。

本目録が、日本におけるヴィラ=ロボス研究およびブラジル音楽受容史に関心を持つ方々にとって、今後の研究や資料探索の一助となれば幸いです。

恩師である濱田先生には、学生の頃から大変お世話になりました。先生との思い出もいつかまとめてみたいと思っております。

市村由布子
YUKO ICHIMURA